最近キャンプ流行ってるよね
そーいや、芸能人とかもYou Tubeやテレビで放送してるのよく観るね
皆さんこんにちは! サンノジです!
近年のキャンプブームで、よくテレビなどでも特集されていますね(^^)
番組を観ながら
「いいなぁ~楽しそうだなぁ~」
とか
「焚き火に癒やされたいなぁ〜」
なんて思いながら、ついつい長く視聴されている方
結構いるのではないでしょうか?
もし、ちょっとでも興味があって、番組を観ながら憧れる時間あるなら実際に体験してみよう!(^^)
キャンプは季節感と、大自然の空気を実際に味わってこそ本当の魅力に気づけます。
焚き火の暖かさにふれたり
炎の揺らめきに心癒やされたり
実際に体験しないと味わえないことがたくさんあります。
そこで今回は
「0→1 初心者がキャンプを始める 入門編」ということで
という人に向けて記事を書いていきたいと思います。
- キャンプの始め方
- キャンパーの心得
- キャンプの醍醐味
それではいきましょう!
この記事の目次
キャンプの始め方
キャンプといっても、まずはデイキャンプといって
昼間の明るい時間帯で、宿泊しないキャンプから始めましょう。
「泊まらないのにキャンプ??」
と思うかもしれませんが立派なキャンプです!
- 宿泊に必要なテントや寝具が必要なく手軽に始められる
- 身軽な装備で行けるため、準備や後片付けに体力を使わなくていい
まずは楽に始めることが大事かもしれんな!
キャンプは管理されたキャンプ場ですることもできます。
利用時間も短いので料金が安くなるのもメリットでしょう。
日帰りやから予定もたてやすいな(^^)
デイキャンプは道具の準備も最低限でいいので、
これがあれば始めれるよ!という道具を紹介していきます。
最初に準備する道具3選
外で快適に「過ごす」ために必要なのは大きくこの3つやな
アウトドアチェア
必要不可欠な道具1位といっても過言ではない道具が「椅子」ですね。
アウトドアブランドからは様々な椅子が発売されており、見た目も機能も様々で、多くの製品があります。
人によって「これ!」ゆーのが難しいから最初はホームセンターの安いやつで始めるのがええで!
あえていうなら
座面高が低く(座ったときの地面との距離が低い)
ハイタイプといって、背もたれが大きく(長く)頭までもたれれるタイプが良いかなと思います。
私が今使用していて気に入っているものはこちらです。
オシャレさも座り心地も大事やな!
テーブル
テーブルは椅子の高さに合うものが望ましいでしょう。
こちらもホームセンターに行くと、
アウトドア製品を紹介している場所に展示されていると思いますので
求めやすい価格の製品から始めるのが良いでしょう。
ちなみに私の場合、身軽に楽しみたいときはこのようなテーブルを使っています。
小道具を収納するボックスや。(笑)
案外ええ感じやでッ(^^)/
一石二鳥な感じがしますし、安定性も良く、頻繁に利用しています。
焚き火台
キャンプといえば「焚き火」でしょう!
揺れる炎を見つめるだけでなんとも癒されるよな
焚き火をするときは直火といって、薪を地面に直接おいて火をつけるのはやめましょう。
・芝生を燃やしてしまう。
・地面を焦がしたり、炭がつき、環境に悪い
必ず台の上で焚き火を楽しみましょう。
整備されたキャンプ場では、焚き火台の下に防炎シートを敷かないといけない場所もあるので気をつけてくださいね。
焚き火台の種類も数多くのありますが、王道の焚き火台を紹介しておきます。
でも、焚き火をしないといけない!という訳ではないから安心してな
という方は、カセットコンロやこのような簡単で軽量なガスバーナーで楽しむこともできます。
キャンプ道具をレンタルできるオススメサイト
「初期費用」の面でキャンプに取り掛かりにくい人も多いよな
実は実は、キャンプ道具をレンタルできるサービスもあるので紹介しておきます。
本当は安くてえーから道具揃えて愛着持ってほしいねんけど(/_;)
自分で道具を持っていると、思いたった時に、気の向くままにキャンプに出掛けれるのですが・・・
- ハマるか分からないから、お試し感覚でキャンプをしてみたい
- 道具を揃えるお金はないけど、キャンプをしたい
- ちゃんとした装備でファミリーキャンプを楽しみたい
道具や設営面でのハードルの高さを気にされる方も多いですよね。
ちゃんと戻ってきてなー(T_T)笑
私は旅行に行ったときなど、旅先で利用するのがいいかなと思います。
現地まで配送してくれるので、完全に手ぶらでキャンプができるのが大きなメリットですね。
キャンパーの心得
キャンプをするものの心得としてマナーや環境にも配慮することが大切ですね。
ルールを守って楽しく外で過ごそうな
心得その1
ゴミは必ず持ち帰ろう!
飲食のゴミや、焚き火後の燃えカスは必ず持ち帰るか、指定されたゴミ回収場所に捨てるようにしましょう。
キャンプに来て、周りにゴミが落ちてたら嫌やろぉ
せっかく楽しく癒やされに来たのにゴミが落ちていたら景観も失ってしまいますよね。
「自然を大切にする」を心がけ、キャンプに行く際はゴミ袋を持って行くようにしましょう。
心得その2
騒音に注意しよう!
夏の海などでは音楽を流し、はしゃぐのが楽しいですがキャンプは違います。
叫び声をあげたり、スピーカーで音楽を流したりといった行為は周りのキャンパーにも迷惑となりますので注意が必要です。
ゆったりとした時間の中で、読書をしたり、お昼寝したり、自然の音色を楽しもな(^^)
キャンプのルールというのもは、あって無いようなものかもしれません。
気をつけたいことはたくさんありますが、
どれも人として、社会人としてのマナーの部分だと思います。
人にされたらキャンプが台無しになることを自分で考え、
自然を大切にし、和やかに外での時間を楽しみましょう。
キャンプの醍醐味
キャンプの良い所、醍醐味とは!と聞かれ、
いっぱいありすぎて選び難いのが正直なところです。(笑)
キャンプの楽しみ方も人それぞれで、一人ひとりのスタイルもあるからな~
ですが、キャンパー全てに共通していることがこれですね。
自然を満喫できる
木々の隙間から差しこむ木漏れ日や
森の中に響き渡る小鳥のさえずり、
自然のにおいや、太陽、風を感じなら
非日常を自然と共存。
自然の中に身をおき、心地よさを味わえるのがキャンプの醍醐味やな
田舎のスローライフに憧れている人にもオススメですね。
時間に縛られず、気の向くままに過ごせる
キャンプではお昼寝する時間も
食事をとる時間も、
すべてのタイムスケジュールから開放され、
気の向くままに過ごしましょう。
「時間に縛られない贅沢」
キャンプではそれを思う存分味わえます。
何もせず、ただ火を眺める
そんな過ごし方も有りですね。
毎日の忙しさから離れ、ホッ と一息つきましょう。
最後に
どうや?初キャンプ行けそうな気してきたか?
仕事や家事などで毎日疲れている人、
気分転換したい人や、外で遊びたい人。
忙しい現代社会では忘れがちな、子供心や自然の素晴らしさを感じに、今週末キャンプに行ってみてはいかがでしょうか。
誰にも邪魔されない自分だけの空間を味わい
炎の揺らめきに癒やされながら
食事や睡眠をとってみてはどうでしょう。
何歳になっても楽しめる趣味としてキャンプはもってこいやでっ(^^)
自分の思うがままの非日常を贅沢に堪能すると
見失っていたものや、何気ないことへの大切さに気づく良い機会になるかもしれませんね。
それじゃ、いつかキャンプ場で会えるんを待っとるでー(^^)
長くなりましたが
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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