こんにちは、サンノジです!
皆さんは、焚き火を楽しむ際どのようにして薪を割っていますか?
「斧」ですよね?
もはや斧は、焚き火やキャンプに欠かせないアイテムだと思います。
ホームセンターでも安いの売ってるけど、せっかくキャンプで使うならかっこよくて、使いやすいほうがええよな。
ということで、今回は必須アイテム【斧】について紹介していきたいと思います。
ちなみに私、2年前から愛用している斧がありまして、上の画像で分かる通り、ハスクバーナの斧を使用しています。
とても溺愛しているために「デメリットも紹介しろよ!」といった声が上がると思いますが、
「デメリットなんてねーよ!」
と、そういった記事となっていますので、ご了承いただき、皆様の参考になればと思い紹介していくので、読み進めていただければ幸いです。
それではいきましょう!
斧とは
もはや説明不要だとは思いますが、斧とは木を切ったり、割ったり、削ったりするための道具。
となります。
鋭く頑丈な刃に対して、反対側の峰(みね)の部分が厚くなっているので、打ちつけた時の破壊力が大きく、太い木材を切ることができます。
ドラクエのヤンガスが持っている武器やなっ!
(Husqvarna (ハスクバーナ))
ハスクバーナというブランドは1689年にスウェーデンで誕生し、325年以上の歴史がある世界的に有名な林業機械製造メーカーです。
チェーンソーなどが特に有名ですね。
(手斧 38cm)
私が愛用しているのがこれです。
様々な長さの斧がありますが、キャンプ用の斧を購入検討している方にはこの38cmがおすすめですね!
重たすぎず、椅子に座った状態で薪を割れます。
収納にも困らず、取り回しやすいという点で、この長さがおすすめしたいサイズとなります。
特に、「最初の一本を探している」という方には、この斧が間違いないでしょう。
20cm程の斧もありますが、空振りしたときに手を挟めたり、怪我の恐れがありますので、初めての斧を探している方、斧の取り扱いに慣れていない方は注意が必要です。
また、50cm以上の斧に関しては、硬い広葉樹の大きな丸太を割りたい方にはおすすめです。
しかし長さが長いため、取り回し、収納の観点から38cmの手斧のほうが使用率は高くなります。
(ハスクバーナ 手斧 38cm)
どうですかこのフォルム(´艸`*)
柄のカーブ具合といい、刃の大きさといい、なんとも艶めかしいですよね。
ハスクバーナは農林業、造園業などの専門家たちにも認められる、高スペックの商品としても有名です。
そのため、強靭性、刃の鋭利さが好評で、とても高品質でコスパの高い商品だと思います。
刃の部分には、耐久性と切れ味を兼ね備えた「スウェーデン鋼」を使用しており、柄には衝撃に強いヒッコリー木材が使用され、曲げにも強いです。
私が購入したときは5000円台でしたが、公式ページで確認したところ、(2023年現在) 定価7986円となっていて残念ではありますが、この商品の前ではやはり「コスパ最強」としか言いようがありません!(笑)
(まとめ)
以上が、「ハスクバーナ 手斧」の紹介でした。
イチオシポイント
「持っていて楽しい」「使って気持ちいい」一本となっています。
トップブランドの斧でありながら、実売価格8000円前後で手に入るというお手頃価格も人気の秘訣でしょう。
とても美しく、所有欲を満たし、ロマンあふれる斧で焚き火を楽しむ。
そんな思いを抱くキャンパーには是非おすすめしたい逸品となっております。
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